サイエンスを応用した基礎化粧品のビーグレン。
私は10年以上も継続して使っているのですが、免疫力が低下しているときなど
まれに赤みやかゆみが出たり、乾燥がひどくなって肌荒れしたことがこれまでにもありました。
この記事では、ビーグレンで肌荒れしたときの様子をお伝えします。
この記事はこんな方におすすめです！
- ビーグレンは効果のある反面、キツイ成分が入っているのでは？と心配な人
- ビーグレンが気になっているけど、敏感肌なので肌荒れが心配な人
- ビーグレンを使っていて突然、肌荒れを起こした人
ビーグレンで赤み、かゆみが出た
50代に良い、私のための化粧品だわ、
なんて使い続けていたある日、突然肌に異常が発生！
まぶたのふたえの折りしわが赤くなってかゆみが出ました。
まぶた全体が腫れてかゆく、肌がひきつれた感じもあります。
目の周りは皮膚が薄く、デリケートな部位。
すこぶる元気なときには効果を発揮してくれるビーグレンのサイエンス効果が、
抵抗力が落ちているときには刺激になったようです。
10年以上ビーグレンを使ってきましたが、これまでも肌トラブルにみまわれたことはありました。
しかし、このくらいの肌トラブルが出たくらいでビーグレンを使うのをやめようとは、私はまったく思いません。
なぜなら、一時的に使用をストップすると肌が回復することを身をもって体験してきたからです。
ビーグレンで肌が乾燥 しわしわになった
ビーグレンはサイエンスを応用した化粧品です。
処方箋が不要なドクターズコスメで、使うたびに美肌に近づける美容液「クエスク」が目玉商品です。
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今回、私が肌トラブルにみまわれたのは、クエスクを使っているときでした。
疲れがたまって免疫力が低下しており、そんなときに高濃度美容液のクエスクを使ったことで
肌が刺激を受け止めきれずに赤み、かゆみとなって表れてしまったのだと思います。
ことときは肌の乾燥もひどくて、目の周りにちりめん状の細かいしわが多数みられました。
ビーグレンでひきつれ
目のまわりを中心に引っ張られるようなひきつれ感がありました。
肌全体がゴワつく感じもあり、赤みを帯びてコンディションの悪い状態が1週間程度も続きました。
しわしわの目元、鏡をみると悲しくなりました。
ビーグレンで肌荒れ 肌トラブルが起きたときの対処法
肌トラブルを発症したら、いつもの念入りなお手入れをストップ。
メイクもがまん。
肌が回復するまで刺激をさけてしずかに過ごしましょう。
- 高濃度美容液クエスクは基本使用しない どうしても使いたい場合は濃度を下げる 今使用しているのが4なら3に濃度レベルを落として使用量も減らす
- リ・セットマスクは、ピーリング成分が入っているので使わない
- 洗顔の際、ゴシゴシこすらない
- 基本の3点セットのみのお手入れで肌の回復を待つ（QuSomeローション＋QuSomeリフト＋QuSomeモイスチャーリッチクリーム）
- 日焼け止めやファンデーションは極力つけない
ビーグレン、肌トラブルを引き起こした高濃度美容液クエスクとは
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ビーグレンで肌荒れ a反応ってやつ？
A反応とは、
ビタミンAが不足している肌に、レチノール（ビタミンAの別名）を肌に塗ると
新陳代謝が活発になり肌が生まれ変わろうとする反応です。
ビタミンAが投入されたことで、肌が生まれ変わろうとするのですが
急激な変化に新陳代謝が追いつかず、赤みや皮むけ、ごわつきとなって表れます。
私の経験では、ビーグレンの高濃度美容液クエスクVCのレベル4 クエスクVAのレベル4 を使用しているときに数回、
A反応を起こしました。
肌トラブルの跡が残ることはなく、1週間程度で元の肌に戻りましたが
体調の良くないときや疲れがたまっているときは、使う量を少なめにするか、2〜3日お休みするのが
A反応をさけるためにできる対策です。
万が一、肌トラブルを起こしてしまったら、有効成分配合の美容液は使うのを一時的にやめて様子を見て
回復するのを待ちましょう。
ビーグレンは有効成分が高濃度で配合されているため、
私のような丈夫な肌でも体調によっては赤みやかゆみが出たりすることもあるのです！
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