2021年の秋、掃除機が突然壊れて、どれを買おう??〜と困っていました。
そのときの経験をもとに、今、掃除機を買い換えるタイミングの人に、おすすめ掃除機について書いています。
家電屋さんでの掃除機コーナーではコードレス掃除機が主流。
なかでもスティック掃除機と呼ばれる軽いタイプが取り回ししやすくておすすめです!
スティック掃除機は、お掃除好きな人も、お掃除が面倒という人にもとてもおすすめです。
理由は、軽いので掃除機をかけるハードルが下がる上、片手でスイスイ扱えてお掃除があっという間に終わるからです!
この記事では、コードレス掃除機のおすすめメーカーと機種について書いています。
この記事はこんな方におすすめです!
- お掃除は楽しくスイスイすませたい
- メーカー選びであれこれ悩みたくない
- ずばりおすすめの掃除機が知りたい
掃除機の買い換えを検討されている方への参考になればさいわいです。
コードレス掃除機、スティック掃除機は驚きの軽さ!これはもうお掃除革命!
以前使っていた掃除機は6キロほどもあり、吸引力は強かったのですが、コードを電源に差したり抜いたり、お掃除好きなわたしでも非常に面倒でした。
それに比べて、コードレス掃除機のなんと軽いこと!
軽さは掃除機選びで、はずせないポイントです!
コードレス掃除機、おすすめのメーカー上位によくランクインしているのが、マキタ、ダイソンですよね。
マキタは工具のトップメーカーという信頼性もあって、人気ですよね。
パワフルでガンガン使えて丈夫です。
ダイソンは、おしゃれでスタイリッシュなデザインで、根強い人気があります。
しかし、重い!!
ダイソンのコードレス掃除機は、2キロ以上する機種がほとんど。
ランキング上位を押しのけて、私がおすすめするのは、シャープのコードレス掃除機です。
理由は、マキタもダイソンも使ったことのある私が、シャープのコードレス掃除機をはじめて使ってみて、その軽さ、吸引力、取り回しのしやすさに感動したからです。
コードレス掃除機(スティック)おすすめのメーカーはシャープ!
シャープのコードレス掃除機は、スティック状できゃしゃなボディ、ほんとうに軽いです。
片手でスイスイ動かせて、ストレスなし。
重さは、1.6キロ
軽いというのは家事をする上で、かなり重要なポイントです。
軽いのでスイスイお掃除できて、30分かかっていた掃除時間が半分の15分で終わるようになりました。
しかもコードレスは、コードをコンセントに差し込んだり抜いたりする手間がなくて本当に便利!
部屋を移動するたびに抜き差ししなければならない従来の掃除機に比べると、お掃除のストレスがなくなりました。
軽くて取り回しもしやすいので、掃除機をかける心理的ハードルもぐっと下がります。
気になるときにさっと出して掃除、自分のタイミングと気分でいつでも掃除ができます。
特筆すべきメリットは、コードがないのでコードにつまづく危険がないこと!
以前私は、掃除機のコードにひっかかって転んだ経験があります。
高齢者の方にもコードは危険です。
でもコードレス掃除機ならその心配なし。
足元のコード気にすることなく、スイスイお部屋を移動できます。
私はもともと掃除機をかけるのが大好き。
コードレス掃除機を買ってから、掃除をする時間がますます楽しい息抜きの時間になりました。
あっ、息抜きというのは、在宅フリーランスなので、逆に家事が息抜きになるのです。
コードレス掃除機、軽量で吸引力もかなうおすすめは?
コードレス掃除機を使うまでは、コード式のふつうのタイプを使っていました。
重さは6キロ程度でしたが、その頃はそれがふつう。
多少重かったものの、掃除機とはこんなもんだと思っていました。
しかし、掃除機がある日突然壊れて〇〇電機に駆け込み、店員さんにすすめられて購入したコードレス掃除機!
持ち帰ってさっそく使ってみたところ、か、軽い〜=〜
感動レベルものでした。
まさにお掃除革命とでもよべるほどの、軽さ。
シャープのコードレス掃除機
モード(吸引力)は3段階あります。
持続可能時間は、弱で45分 自動モードで35分 強で15分
私はヘッドが床に吸い付く感覚が掃除した感につながるので、いつも「強」で使っています。
自動モードだと、ホコリが多いところは「強」そうでないところは「普通」と自動でモードを切り替えしてくれます。
が、「強」がいいんです、私の場合。
シャープのコードレス掃除機、デメリットを強いていえば、バッテリーの持ち時間が15分と短め。
あ、でもこれは強モードでの場合です。
私は強モードで掃除するほうが、掃除した感が満たされるので、いつも強モードでかけています。
強モードだったら15分で切れてしまうので、ちょっとここが不満といえば不満ですね。
コードレス掃除機、ボタンひとつでハンディ!
シャープのコードレス掃除機のすごいところは、ボタンひとつ、ワンタッチでハンディになるんです!
これは買って使い始めてから、その便利さに気づきました。
掃除機をハンディにする機能はたいていの機種に標準装備されていますが、外したり付け替えたりのちょっとしたひと手間が意外とめんどうだったりします。
めんどう、って意識が生まれると、便利な機能も使わなくなってしまいます。
これありがちですよね〜
でも!シャープのコードレス掃除機は、ボタンをカチッと押すだけ、かんたんです。
棚の上や、電化製品などは、カチッと押してサ〜ッとホコリを吸い取り
再びカチッと戻して、床掃除の続きを。
シャープのコードレス掃除機、サイクロンでゴミ捨てラクチン
サイクロンはあたりまえながら紙パックがありません。
専用の紙パックって、購入後数年後には製造中止になったりとか、よくあるんですよね。
紙パックの不要なサイクロンには、そんな心配がありません。
サイクロンのゴミ捨ては、これまたボタンをポンと押すだけ。
かんたんです。
業務スーパーなどで売っている安い透明袋を、掃除機のゴミ専用に1パック、ゴミ捨てをする場所の近くに用意しておくといいですね。
掃除機に限らず、ひとつの作業に関連する作業は、流れるようにこなせるとストレスも少ないですよ。
掃除の場合なら、ゴミを捨てたり、バッテーリーを外して充電したりといった作業がスムーズにできるように、ゴミ袋の場所も決めておくといいですね。
コードレス掃除機、バッテリーは予備も必要?
コードレス掃除機は充電したバッテリーから電気をとって動きます。
バッテリーには使用時間があります。
時間いっぱいまで使うと、ハイ終了!
充電して満タンになったら、再び掃除できます。
そんな不便を解消するために、予備のバッテリーを購入するのもいいでしょう。
ただ、私はバッテリーの値段がそこそこ高かったので(1個 13,200円)
数年使ってみて、1個では足りないな〜となってからでも遅くないと思って購入しませんでした。
でも!バッテリーには寿命があります。
満タン充電しても、使っているうちに稼働時間が短くなっていくんですって!
バッテリーって消耗品なんですね。
知りませんでした。
あきらかに、すぐにバッテリー切れするようになってきたら、バッテリーも買い換え時期です。
でも、その頃には、紙パックではないですがバッテリーも製造期間が設けられている可能性もありますので、確認しておくのをおすすめします。
バッテリーの予備がなくても大丈夫と判断したわけは
このコードレス掃除機は、残り時間が表示されるからなんです。
この機能がついているおかげで、バッテリーはしばらく使ってから買い足そうと思いました。
この機能がついていることもあって、他のモデルよりも高い最高価格だったのですが(2021.10月時点で最新モデル)
この機能はプラスしてでも買う価値のある機能でした。
結果、高かったけど大満足!
2023年にバッテリー買い足しました!
これで家中、バッテリー切れを心配することなくガンガンお掃除できます!
ダイソンよりいい!買ってよかった掃除ライフ満喫!
デザインがおしゃれで、カラフルなカラーも魅力のダイソンの掃除機ですが、難点は重さ!
女性にはちょっと扱いづらい重さです。
私が職場で使った経験では、長時間の掃除では指が痛くなりました。
電源をずっと押し続けていないと作動しない「トリガー式」とよばれるスイッチを採用しているモデルは、とにかく手が疲れます。
掃除機の重さとも相まって、スイッチを押し続けなければならないのはとても疲れます。
日本とは住宅事情も異なるヨーロッパで、体格のよい人がガシガシ掃除するには向いているのでしょう。
しかし、日本の住環境で日本人の体格で、日常の掃除に使うには、ダイソンは重すぎて私には負担が大きかったのです。
小回りがきき、軽くて、取り回しのしやすい日本製が最適だと、ダイソンを職場で使ってみて、実感しました。
私はシャープのコードレス掃除機に出会えたおかげで、もともと好きだった掃除がますます大好きになりました。
最後までお読みただき、ありがとうございます。